失敗を糧にする考え方を身に着ける

合気道では試合がありません。
勝ち負けを競わないのです。
そのため、技が上手く決まるかどうかをゴールとして、様々なアプローチを試みます。
そこでうまくいくときもあれば、失敗することもあるでしょう。

うまくいくのは成功です。
技が決まったのを成功と認識し、技が決まらなかったのは失敗と認識します。
社会に出ると、失敗が許されなくなります。
しかし、失敗から学べることは成功よりも多く、深かったりします。

失敗の経験を糧とすることは有意義なのです。


成功体験を体に染み込ませることは必要ですが(勝ちグセという意味で)、それにより失敗を知らないことは怖いです。
成功だけが何となく重なり、失敗を知らないとその成功すら運となってしまいます。
失敗をしながら間違ったやり方もしっかり把握した上で成功を掴む、これが理想的です。
エジソンが電球を発明したときに度重なる失敗をし、その後成功をしたという話がありますが、失敗から学べることが大きかったのでしょう。(9999回失敗した話)

合気道では失敗しても負けることはありません。
失敗が許されています。
失敗しても良い競技なんて聞かないですよね。
そのため失敗から学ぶことをやらないと実に勿体ないのです。
失敗により負けグセを作る必要はないので、

失敗の状況を1つのデータとして捉える

そして、それを踏まえて次に活かすことが必要です。
そうなると失敗というより、試行による結果ということになってきます。

なお、データを取る際に支払う対価(コストや損失)はできるだけ小さい方が良いので、問題ない範囲で失敗しながらデータを取ると良いでしょう。
例えば、審査のタイミングでいろいろ試して失敗するなどはナンセンスです。

普段の稽古の中で試行する

そんな考え方を身に着けられるのも合気道の魅力ではないでしょうか。

高円寺合気道クラブ(守清館高円寺道場)

私は朝が苦手でした。しかし、今は早起きが当たり前です。 そのきっかけは、合気道の朝稽古でした。 しかも集中力も高まり、生きる活力に繋がります! 朝に体を動かして爽やかな1日を送ることを目的に活動しています! JR中央線高円寺駅から徒歩7分(杉並区)です。 仕事前に稽古ができ、週末の稽古後も時間がたっぷりあります。 少人数制なので、自分の成長に合わせた指導を受けられます。